ニッポン“軽EVバトル”ついに開幕!スズキとBYDの新型軽EVが日本市場に挑む

ジャパンモビリティショー2025でスズキと中国BYDが世界初公開した軽EVコンセプトモデルが大きな注目を集めている。BYDは今年1月から9月までのEV販売台数で世界一の実績を持ち、日本専用モデル「ラッコ」を投入し、日本のEV市場拡大に挑戦する。日本のEVシェアはまだ2%弱と低迷しており、主力は日産のサクラや三菱のeKクロスEV。軽EVは地域の短距離移動と自宅充電を基本にした日本市場に最適なEV形態とされ、スズキ、BYDに加えダイハツやホンダも試作車を発表。2026年には市販モデルが登場し、軽EV市場での競争が激化し、日本でのEV普及の起爆剤となるか注目されている。

この記事はWeekly Playboyより引用されています。詳細は元記事をご参照ください。

記事提供
Weekly Playboy
公開日
2025-11-23